GDP(国内総生産)の為替相場への影響とは

GDP(国内総生産)の為替相場への影響とはどのようになっているかを見ていきましょう。GDPは各国の経済規模をあらわす指標として重要なもので概ね四半期、年間での数字が発表されます。為替相場に影響をあたえるのはその伸び率ということになります。GDPの成長率には名目成長率と物価の変動等を調整した実質成長率がありますが、為替市場が最も注目するのはこの実質成長率です。というのも実質成長率が高ければその国の通貨は上昇すると判断されるからです。

 

GDPの拡大はその国への投資機会が増大し、海外からの資金も潤沢に流入してくることから通貨の上昇へと導かれることになることになります。一方GDPの成長率が鈍ると海外からの投資意欲も減退し投資収益も期待できなくなり成長率のより高い新興国市場などへと資金がシフトすることになり、その国の通貨は売られ通貨の下落につながって行くことになります。通貨を比較することはそれぞれの国の経済状況の実態を表しているともいるのです。

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